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道程途中。落ち葉が散り敷いています。樹の根が露出しています。
まだ三合目くらいだと思います。いかにも季節感の漂う道の状態です。
途中で見た紅葉。まだまだ低地です。
昔は頂上までに、たくさんの茶屋が建ち並んでいたことが知られています。
明治の初めには19軒とか・・・。それほど愛宕山詣では盛んだったのですね。
この五合目が三十丁。ちょうど中間地点ですね。ここまでは上り坂が
きついですが、これからは平坦な道も多くなります。
上の五合目の休憩所からすぐの所に大杉明神があります。杉の樹のうろを利用した
祠です。それが駄目になってしまっておりました。下は今年の1月か昨年の11月の撮影。
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