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雄岳山頂      トップ   前へ       

雄岳頂上です。上の画像は手前の山が葛城山、奥が金剛山です。
雪もちらついていて撮影条件はよくありません。



大津皇子の陵です。



下山途中 1    

歴史書では何度も散見している地名ですが、私には良く分かりません。
史跡的な意味が把握できていません。
大阪と奈良を結ぶ岩屋道というルートでもあります。







下山途中 2    

下山途中にある標識です。この道標は同じ場所にあることから見て、この山の中が
大阪と奈良の府県界と解釈していいと思います。
石切り場の跡の碑は明日香の石舞台古墳や高松塚古墳などに用いられた石を
切り出した跡である事を示しています。最後の画像は家持の歌碑です。









当麻寺    

上の画像は当麻寺境内。背後の山は登ったばかりの二上山です。
その下は三重塔の東塔です。この東塔は奈良時代後期のもの。高さは24.39
メーターとのことです。
梵鐘は京都の妙心寺にある698年製のものよりも古く、日本最古のものと推定
されています。最後の画像は山内氏撮影分を拝借しました。







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