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近鉄電車、京都駅ホーム。なんと二階建て電車が連結されています。
京都からは吉野行き直行便はなく、橿原神宮駅で乗り換えます。
私はうっかりして橿原神宮までの切符しか買いませんでした。発車5分ほど
前に気がついて、吉野までの切符に買い足し。なんという間抜け。



吉野駅までに七名の方と合流。下は終点の吉野駅。ここが待ち合わせ場所でした。
これからケーブルで上の千本に向かいます。
K さんには自家用車で経巡っていただきました。W さん、Y さんが同乗しました。
運転、お疲れ様。感謝です。



ケーブルの中から撮影。片道350円。往復600円。



ケーブル終点地点からの撮影です。ケーブル所要時間は5分程度だったと思います。



ケーブルを降りて少し歩くと「黒門」があります。吉野山に入ってきたなーと思わせます。
でも、一般にいう『山』という感じはしません。商店、民家などが道の両側に建ち並んで
います。
この黒門が金峯山寺の総門だったとのことです。この黒門の次に「銅(かね)の鳥居」が
あるのですが、あいにくと撮影していません。



自動車をよけて、狭い道路を蔵王堂目指して進んでいく一行。



これが蔵王堂です。蔵王堂について詳しくは こちら をご覧ください。
実に堂々とした金峯山寺蔵王堂です。ですが私たちは蔵王堂の参拝はせずに、
蔵王堂の横の道を歩いて勝手神社前のバス停に向かいます。



中千本の勝手神社前のバス停。11時47分発の時刻表ですが、ゆうに20分は遅れて
到着しました。すでに満員のバスに、無理やりに乗車。マイクロバスは細い道をのたくりながら
15分かけて奥千本口まで。なんと運賃400円なり。高い。画像はバス待ちの光景。



奥千本口で下車して Y さんの案内で、舗装道路を進んでいきます。両側の
樹木や風景が晩秋の一日であることを伝えてきます。
おや! 何を発見したのでしょうか? 新鮮な驚きのような表情の N さん。
それにしても画像がよくないですね。



Y さんの説明を聞きながら、なごやかに歩んで行きます。



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