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   愛宕山登山記録 (2)

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9時25分にバス停を出てから5分ほどは急な下りとなる。下りた地点は清滝川。
3度か四度はここまでは来ているが、山に登るのは始めてである。
川にかかる猿渡橋を過ぎると、すくに、愛宕神社二の鳥居がある。
実質的な登山口だ。



登山口すぐから急な坂が続く。道は表参道だけあって広くて整備されている。
途中まではコンクリートの道である。
それがいつの間にか地道になったのだが、それに気がつかない。ともかく急峻な
山道がひたすら続く。40分の2ですでに汗が噴出する。なんだ坂こんな坂という、おちゃ
らけた気力も始めから奪われる。醍醐山の比でないことをすぐに悟る。
ともかくマイペースで登ること。時間はかかってもいいと思う。



こんな道標が麓からある。これはいい。私もこれで助けられた一面がある。
40分の12まできた。
てもなあ、始めチョロチョロは分かるが私の場合は中パッパではなくて、中はヘロヘロ
終りはバタンキュウだよ。



なんとか16まで上がった。後からきた若者たちが私を追い抜いていく。
しかたない。追いぬかれても競争するつもりは、はなからない。
「わたしゃカメスケ〜のろまなカメよ〜」と口には出さずに、頭の中で歌いながら
ともかくもマイペースを貫く。
老若男女、たくさんの登山者がいる。小学校低学年の行事なのか、子供の団体も
登っている。



途中にある杉の巨木の うろ を利用した「大杉大神」という祠です。
現在は枯れています。かなり大きい杉です。



五合目から撮影した京都。ズームです。ほんとは私の目では町が見えないほどの
遠くにあります。ここの気温は十三度でした。



水尾分かれ。道が分岐しています。



これは七合目あたり。画面の向こうは亀岡、高槻方面になります。
こうしてみると日本という国は狭い平地に多くの人がしがみついて、なんとか生きて
いるということがよく分かります。



七合目付近の紅葉です。バス停の紅葉と違って、これが愛宕山の唯一の紅葉
でした。でも真紅には、まだまだです。

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